英語の文型と品詞 - 第2回
I stood.(私は立っていた)
(S) (V)
単に「立っていた」ではなく、「彼の背後に立っていた」なら、
I stood behind him.(私は彼の背後に立っていた)
(S) (V)
この behind him の部分は、stood という動詞を詳しく説明する働きをして
います。このように、ある単語や文全体を詳しく説明する語を「修飾語」とい
います。
stood ←(behind him)
立っていた ←(彼の背後に)
*(behind him)の部分は、stood という動詞を詳しく説明しています。
『「彼の背後に」立っていた』というように、単に『立っていた』というより
も詳しい説明になっています。
修飾語は記号Mで表します。(M=Modifier 修飾語)
修飾語として働くのは、形容詞と副詞です。
I stood behind him.(私は彼の背後に立っていた)
-- ----- ----------
(S) (V) (M)
□ ■ □ ■ □ ■ □ ■
英文の基本5文型は、次の5つでした。
第1文型 SV
第2文型 SVC
第3文型 SVO
第4文型 SVOO
第5文型 SVOC
修飾語(M)は、SやVなどとは違い、文型パターンを構成する主要素では
ありません。つまり、修飾語(M)は、英文中になくても文法上は問題ないの
です。そこで、文型を把握する場合には、修飾語(M)は括弧( )でくくっ
てしまいましょう。
I stood (behind him).
(S) (V)
修飾語(M)がついても、第1文型(SV)であることに変わりありません。
今回は、以下の点だけ、おさえておいてください。
-------------------------------------------
(1) ある単語や文全体を詳しく説明する語を「修飾語」という。
(2) 修飾語(M)として働くのは、形容詞と副詞。
(3) 修飾語(M)は、S・V・O・Cとは異なり、文型を構成する主要素にはならない。
-------------------------------------------
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)


応援してくださると、とっても嬉しいです。(*^-^*)
最近のコメント