カテゴリー「business ideas」の記事

行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

無料には力がある。何かを無料にする。買物の一部を無料にする。

価格はアンカリングされる。最初に遭遇したアンカーが長いあいだ多くの決断に影響を与え続ける。価格の高いスターバックスは、入店の経験が他とは違ったものになるように(たとえば高級感)、できることはすべてやった。

より高い給料、より多くの収入、より多くの消費は、モティベーション向上にそれほどつながらない。社会規範(いっしょに何かをつくりあげる興奮など)のほうが市場規範(昇進ごとにだんだん増えていく給料など)より強い企業(とくに新興企業)のほうが、従業員のやる気を引き出す。

予測はビールの味を変える。あらかじめ味がまずいと教えると、人々がそれに賛同することになる可能性が高い。

雰囲気が高級なら味も高級に感じる。自分の料理に異国風でしゃれた感じのするちょっとしたものを加えればよい。

価格は経験を変化させる場合がある。値段高い栄養ドリンクを飲んだ人の方が、安売りの栄養ドリンク(モノ自体は同じ)を飲んだ人より疲れが少ないと報告した。おなじ偽薬でも値段が高い方が効き目がある

Amazon.comのBest Book of 2008「ビジネス・投資」部門で読者の選んだ本のNo.1に輝いたそうです。
本の帯には、ノーベル経済学賞受賞者の推薦の声が並んでいます。
人間の行動や決断には、非合理的なところが相当にある。
おもしろい本ですよ。

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「マーケティング戦略 実行チェック99」(佐藤義典、日本能率協会マネジメントセンター)

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起業プランのチェックに使用できる書き込み式の本。
マーケティングのチェックリストがついており、心理的にも起業の壁を低くしてくれます。

まずは「お客様にとっての価値(ベネフィット)」を確認。
次に、お客様によって求める価値が異なるため、お客様を分け(セグメンテーション)、ターゲットとする顧客を絞り込む。
そして、戦場がどこにあるか、競合は誰かを明らかにして、自身の強みと、それを生かしてどう差別化するかをチェックしていきます。
差別化ポイントがチェックできたら、その差別化が長期的に維持可能かどうかを確認(独自資源の確認)。
さらに戦略の一貫性、戦略を具体化した戦術をチェックし、全部で99のチェックポイントを書込みしながら確認していくことができます。

先日の講座では、ターゲット顧客を誰にするかという点で指摘を受けました。
お勤めしている人を対象にすると、昼間の時間が空いてしまうから、その時間帯をどうするか決めておく必要があるとのことでした。
いっそのこと夜だけ開業すればと、講師の方がアトバイスをしてくださいました。
夜だけの開業ならば、昼は勤めることもできるかもしれませんが・・・。( ̄Д ̄;;

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日経MJ 10月22日

日経MJの消費分析を見るとポイントとして、①生活満足感や暮らしやすさの認識が低下し生活不安が鮮明となった、②予算重視の価格志向や、流行に左右されない自己基準志向が高まっている、③交際や外食を減らし、家族や自分まわりの支出に注力する生活者が増えている。
景気減速懸念が広がり、先行き不透明感が一層増す中で、「家族」や「お金」など「より確かなもの」を見極め、将来への道筋を探ろうとしている姿が浮かんできた。

目立つ部分だけ抜粋すると、

「気に入ったものがあっても予算に合わなければ買うのをあきらめる」(84.6%)
流行に左右されず自分の好みで商品を選ぶ」(82.8%)
「商品を選択するときメーカーや銘柄のイメージは重要」(74.5%)
「新商品があっても使い慣れた商品の方を選ぶ」(67.8%)

支出費目で「現在特にお金をかけていること」では、「趣味」「遊び・レジャー」が安定して一位、二位となっているものの、三位では「家での普段の食費」が昨年五位から順位を上げた。
家庭内のイベント・お祝いごと」も上昇。
代わりに「友人・知人との交際費」「外食費」といった家の外での費目が順位を落とした。
家(家族)を含めた「自分まわり」への支出マインドが見て取れる。

そうした中で、目につくのが「お金」に対する姿勢の変化だ。 「お金に恵まれた生活がしたい」(83.8%)が上昇し、「たいがいのことはお金で解決できると思う」(29.9%)も過去最高となった反面、「心はお金に変えられないと思う」は過去最低(71.8%)。

当調査後の米国発の世界的金融不安は、消費者の「守りの意識」をさらに高めている。
そうした生活不安の海で漂流の危機にさらされるなか、自身の先行きを確かなものにするために「より厳選した生活基盤の自己探求」が、今後大きな底流となっていきそうだ。

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自己満足は最大の敵

はじめは少し読みづらかった Entrepreneur が、読みやすくなってきました。
辞書をひく回数が非常に減ってきたと思います。
興味深い記事が多いので、別の起業家向け雑誌である "Inc." と "Business Week small biz" をさらに注文しました。

Of the myriad challenges you face as an entrepreneur, one of the biggest is keeping yourself-and your company-from becoming complacent.
During the early days of startup, every aspect of running a business is new to you, so coming up with new and innovative ways of doing things is simply a way of life.

But as your company grows, you put systems in place to help your business run more smoothly.
Unfortunately, as the business gets bigger, the very systems that enabled your success can start to strangle your creativity.

In the day-to-day chaos of running a company, it's easy to get focused on working through your endless to-do list and putting out fires.
But failing to take the long view can destroy your company.
As the business world gets increasingly competitive, it's crucial not to coast on past successes, but to continually implement new ideas.
Now more than ever, the most successful entrepreneurs are those who regularly take the time to assess what their businesses could be doing differently - and better.

In our cover story, "Get Creative" (page 62), you'll meet some innovative entrepreneurs who share their methods for staying one step ahead of the pack. Be sure you take the time to read it...no matter how busy you are.

-"ENTREPRENEUR" July 2008

企業にとっても、個人にとっても、自己満足は×なんですね。

今週末はレイキのセミナーがあります。
楽しみにしていましたので嬉しいです。ヽ(´▽`)/

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Bucket program

最近、日経MJや Entrepreueur で面白い記事があると、切り抜いて保存しています。
少しずつ書き留めておけば記憶にとどまる可能性も増えるし、何かの拍子にいいアイデアに変わってくれるかもしれない。
利益が出なければ絵に書いた餅ですが、こんな仕組みがあれば、やる気が出そうですね。
ただ、もとメンヘラーなので(というか、生来の怠け者なので・・)、給与をもらう以前に、働かなくてもよければ、それこそ最高なんですがヽ(´▽`)/


A few years ago, they established what they call their "bucket program."
"Ten percent of our net profit goes into a bucket, and as soon as the bucket reaches a certain amount of money, we dump it out and give it to the employees," explains Mark.
The funds are distributed based on tenure rather than rank.
- "ENTREPRENEUR" September 2008

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